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Kazumi's

​Profile

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The Director General of CRRA, 

​Kazumi Muraki

村木 風海(むらき・かずみ)

​#My Profile

炭素回収技術研究機構(CRRA)機構長・現役東大生。18歳。2000年8月18日、神奈川県相模原市生まれ。山梨学院大学附属小学校卒業後、北杜市立甲陵中学・高等学校を経て、東京大学工学部領域5推薦入試合格。小学4年生の時に読んだスティーブン・ホーキング博士の本がきっかけで、火星に行きたいという夢を持つ。小学5年の時に、学校で恩師が始めた「おや・なぜ・不思議応援プロジェクト」という授業の中で「火星に住むには」という研究を1人で開始。火星のCO2に覆われた大気を人が住めるようにする方法を考えるうちに、CO2直接空気回収の技術の興味を持つ。中学2年生の時、学校の図書室にあった「気候工学入門」という本がきっかけでCO2直接空気回収の技術を温暖化の解決に応用することを思いつき、翌年から装置を自作。高校2年生の時に総務省の異能vationというプロジェクトに採択され、国から300万円の研究予算を受けて世界最小サイズの家庭用CO2回収ロボット「CARS-α(カルス・アルファ、愛称は地球を冷やすことから“ひやっしー”)」の開発を始めた。1年間で21台の装置を製作し、地元の小中学校に教材として無償貸し出しを行ったり、市役所の市長室・教育長室への貸し出しも行うなど実証実験を進めた。それと同時期に広島大学と共同でCO2からメタンガスを作る方法を研究。実はCO2からメタンを直接合成する反応は既にあり(=サバティエ反応)100年前にノーベル賞を受賞した有名な反応であるが、その触媒は遷移金属の中でも希少金属を使うなど危険かつ高価であった。しかしCO2のメタン化反応が「CO2 + 水+ 家庭用のアルミホイル」でも起き、従来の触媒と同程度の収率であることを発見。実用化に向けてさらなる研究を進める。論文を近々公開する予定。

 現在では、温暖化を止め、人類の火星移住を実現する科学者「惑星保安官」という職業の確立に向けて、CRRAのメンバーで研究に奔走している。

【肩書き】

東京大学教養学部前期課程 理科1類 1年生

​・炭素回収技術研究機構(CRRA)機構長 / 主席惑星保安官

・平成29年度 総務省異能vation本採択者
​日本環境教育学会 正会員

【資格】

​・TOEIC(R) L&R  Score 830

​毒物劇物取扱責任者

AWARDS

2017.10.25 総務省 異能vation 本採択

2018.08.09 SSH生徒研究発表会 生徒投票賞

2018.11.01 北杜市制14周年記念式典 市長特別表彰

2019.02.15 大村智自然科学賞 受賞

2019.03.01 北杜市立甲陵高等学校 学校長賞 受賞

MEDIA

2018.02.06 FM FUJI ファイト!New Generation

2018.08.18 日テレ 文無しアカデミー2.0

2018.12.01 高圧ガス専門誌「ガスレビュー」12/1号

2019.01.16 八ヶ岳ジャーナル 第587号

2019.02.16 朝日新聞山梨版 / 朝日新聞デジタル

2019.02.16 山梨日日新聞

2019.02.17 読売新聞山梨版

2019.03.03 朝日新聞山梨版「会いたい!」

2019.03.14 YBS山梨放送「ててて!TV」生出演

2019.03.19 YBSラジオ「キックス」生出演

2019.03.28 山梨日日新聞 社会面トップ

2019.05.01 三井住友FG 環境情報誌SAFE vol.127

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aqua.ocean.0818[at]gmail.com

CRRAへのお問合せは

contact.crra[at]gmail.com

© 2019 by Kazumi Muraki

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